木製雨戸・戸袋補修
木製雨戸の戸袋の劣化による補修工事。木造住宅にお住まいの方に同じような悩みを持つ方も多く、作り変えるのには費用がかかり過ぎるという場合に、簡易リフォームする方法をお勧めしています。
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リフォーム前
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タイプ1合板
タイプ1の3mmベニヤを使用し、既設戸袋、雨戸の痛んだ部分に張っていきます。タイプ1というのは耐水処理したものです。 |
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合板張り
雨戸は通常各2枚づつですが、その2枚の巾の寸法は多少異なります。窓の大きさによってはメーターモジュールと呼ばれる別注サイズの合板が必要になります。 |
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仕上塗装
仕上げはペンキ塗装を施し合板を保護します。 |
濡縁工事
桧の2寸角一等材:幅3.8m
老朽化した濡れ縁を新調しました。桧の2寸角一等材を40x50に加工し、約80本並べて幅3.8mの濡れ縁を作りました。
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濡縁完成1基礎部分も木製の束を使用せず、束石で高さを調整し、その上に桧の大引きを敷き、角材を並べました。仕上げは『キシラデコールやすらぎ』を塗布。キシラデコールの中でも一番ランクの高いUVカット性能のある白木専用塗料です。これなら本来の桧の白木を保てます。 |
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濡縁完成2
やっぱり『天然木』はいいですね。ウッドデッキや濡れ縁の施工は得意分野ですが、施工していて本当に楽しい仕事です。 |
住まいを楽しくするリフォーム
我住まいにブランコを設置しました。
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我住まいにブランコを設置しました。
このブランコはある家具屋の市販品ですが、子供の為にウッドデッキに取付ました。
子供が小さくて喜ぶうちにこういう遊具が家にあれば本当に嬉しいものです。取り付け可能な場所は室内室外いろいろですが、補強材を取り付けできる部分でブランコできるスペースがあれば基本的にどこでもOKです。
これを取り付けることによって家も明るくなった気がします。是非お勧めしたいですね。
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もう一つ。外国製の物置の設置。
日本製の物置は殆どが鋼製です。尚且つ価格も高いものが多いです。
外国製の輸入物置を施工しました。殆どが樹脂でできています。
8x8(約2.5mx2.5m)の大きさで、何でも入ります。見た目も可愛くお洒落な物置です。
ネットや海外大型スーパーで購入できます。自分で組み立てる事も可能(^^);だと思います。しかし、設置面はコンクリートを打つ事をお勧めします。
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雨戸・戸袋修理
古くなった木製の雨戸と戸袋の鏡板の取替え工事。昔ながらのラワン材によるこだわりの鎧戸。ペンキに比べて耐候性のあるキシラデコールにて塗装。
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キシラデコール塗布新調したラワン製の鎧戸にキシラデコールを塗布 |
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戸袋の張替
腐食した戸袋の張替(杉板) |
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工事完了
キシラデコールで塗装されたこだわりの鎧戸 |
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その他リフォーム
収納リフォーム、ウッドデッキ、ウッドフェンス など
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改装前の押入れ
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改装後 仏間
押入れを仏間にリフォーム
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押入面収納
押入れを一新し、収納力をアップ。
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ウッドデッキ [ 外観 ]
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ウッドデッキ [ 内部 ]
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ウッドフェンス
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